"AI-CAFE" 果たして日本語のAIは、日本人の手によってつくられるのか?
三宅陽一郎 ✖ 斎藤由多加
11/24(Fri)19:00~ 第1回開催決定!
このトークイベントは、『人工知能をゲーム視点で語り合う』トークショーと参加者を交えての懇親会の2部構成。
来春まで全4回にわたり開催を予定しています。
そして、第1回目が、11月24日(金)19時より渋谷hoops link tokyoで開催することが決定しました。
テーマは、
● ゲームとディープラーニングはどう交叉するのか?
● 人工会話と言語の関係
三宅陽一郎氏と斎藤由多加が、それぞれの研究内容、情報と情緒に関する考察、知識と意識などについてのアプローチに関して、トークセッションします。
また、トークセッション後、三宅陽一郎氏、斎藤由多加、参加された皆さんを交えての懇親会を行います。
【登壇者】
ゲームAI 開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。2004 年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。IGDA 日本ゲームAI 専門部会設立(チェア)、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。共著『デジタルゲームの教科書』『デジタルゲームの技術』『絵でわかる人工知能』(SBCr)、著書『なぜ人工知能は人と会話できるのか』(マイナビ出版)、『人工知能のための哲学塾』(BNN新社)、『人工知能の作り方』(技術評論社)。翻訳監修『ゲームプログラマのためのC++』『C++ のためのAPIデザイン』(SBCr)、監修『最強囲碁AI アルファ碁 解体新書』(翔泳社)。Twitter @miyayou
1962 年生まれ.東京都出身,ゲームクリエイター.オープンブック 株式会社代表取締役社長.シーマン人工知能研究所設立(所長).『The Tower』,『シーマン ~禁断のペット~』などの作品を開発したことで知られる.また「アップルコンピュータの研究家」でもあり,マッキントッシュに関する著書である,アップル日本上陸の軌跡を綴ったノンフィクション「林檎の樹の下で」(1993 ~ 94 年に「DIME」誌に連載)が,2017 年夏にコミックにて復刊予定(光文社).早稲田大学理工学部建築学科卒業.株式会社リクルートを経て1994 年オープンブック株式会社を創業.1994年高層ビルシミュレーション『タワー』の国内外のヒット(海外名はSimTower)で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞.1995 年日経BP社『ベンチャー・オブ・ザ・イヤー』最優秀若手経営者部門賞.1999 年『シーマン ~禁断のペット~』をドリームキャスト向けに発売.文化庁メディア芸術祭優秀賞,米国GDC「年間キャラクター賞」はじめ受賞多数.2006 年ゲーム『大玉』を発表.2012 年ゲーム『エアロポーター』を発表.2014 年大手住宅メーカーの『喋る家』開発など先端技術分野に関与.Twitter @yootsaito
【実施概要】
日程:2017年11月24日 (金) 19時〜21時
参加開場:18:30時
参加費:3000円(懇親会での軽食、飲み物代含む)
※参加費は現地受付にてお支払いのほど、よろしくお願い致します。
定員:50名様
会場:hoops link Tokyo 東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階 東京メトロ半蔵門線渋谷駅
3a出口 徒歩3分 JR渋谷駅ハチ公口 徒歩6分※三井住友銀行内のエレベータ―より6階までお越しください。
参加ご希望の方はこちら
● 参加申し込み人数
● 代表者様のお名前と連絡先(電話番号、メールアドレス)
● 参加者のみなさんの簡単なプロフィール(懇親会用/任意) 上記をご記入のうえ、ticket@seaman.ai までご送付ください。
※当日は、お名前の確認できるもの(名刺、免許証、保険証など)をご持参ください。
ご不明な点等がございましたら、下記までご連絡ください。
AI-CAFE事務局 080-3767-0000